二人の娘
2歳と0歳の娘がいる。
次女は今日8ヶ月検診だったらしい。
長女は私似。次女は妻の父似。笑
だから二人は顔が似ていない。
私は長い。妻は短い。
長女の8ヶ月の時の身長と比べると4センチの差があった。体重は次女の方が少し重い。
それぞれ全然違うなぁ。
TOYOTAシエンタかHONDAのフリードかでいろいろ悩んで考えたこと
結局自分が納得できるか。これに尽きると思う。底は分からない。ならば、その人からなら買っていいやと思えるかだ。
そして、営業さんとの相性。話が通じないとこれから付き合っていきたくないのだから当然である。
ちなみに、トヨペットの営業さんは妻に改めて挨拶をしたり名刺を渡さなかった。これにより、トヨペットで買うという選択肢が小さくなったことも少なからずあるだろう。車は家族のものだから家族が満足して(車だけでなく、営業の方とも)付き合えるかが大切なんだと考えた。
HONDAの営業の方は自分の売り方がよく分かっていた。強みをつくることの重要性を感じた。
営業は「人となり」があらわれる。そして、駆け引きも要求される。本当に大変な仕事だ。
TOYOTAシエンタ購入までの道④値引きレポート
さて土曜の10時からトヨタに行ったわけである。こちらとしてはどこまで値段を下げてくれるか知りたい。その話を進めようとすると「うちで買ってくれますか?」といったことを気にしている様子。その提示額を他で出されたら負けるからである。
はぐらかしながら、話を進めてもらう。
この時点で約30万引きと金利を下げるという話になる。「今決めてもらいやすいように金利をもう少し下げます。」と言ってくれたけど、実は・・・とHONDAへ行くことを伝える。きちんと見て乗って納得してからと説明。提示してくれたもの(見積り)は回収される。そして、HONDA終わってから来てほしいと言われる。
HONDAへ。
フリードは15万引けたら良い方だと言われる。頑張りでほんの少しはいけるかもと。
試乗した感じは、私はフリードの方が好みな気がした。あと、6人乗りを選択するということも考えられた。6人乗りにした時、2列目のシートに間ができる。2列目から3列目への移動が可能だ。
妻は3列目の収納について気になったようだ。2つあって、1つは、はねあげてサイドに立てて収納すること。これによって空間がフリードに比べて狭くなっている気がするとのこと。もう1つは、はねあげた時に後ろの窓が隠れてしまう。これが不安とのこと。ちなみに私は全く気にならなかった。サイドミラーでいいやんって感じ。
しかし、価格ではシエンタより高くなることは間違いないので、シエンタに決める。
ここから、トヨペットへ行く。ガソリン車を試乗させてもらう。そして、価格交渉。最初に提示してくれたものはトヨタより全然高い。金利のことやトヨタの決算キャンペーンについて話すと、「じゃあそれをやれば買ってくれますか?」と。それでもトヨタの方が安い。詳細を伝えたらきっとそれより安くしてくれるであろうことは想像できたけど、時間を割いて話をしてくれたトヨタの営業の方を思うと、自分にはできなかった。そうして、トヨペットをあとにする。
この日はこれでおしまい。トヨタには日曜に行くと伝える。
TOYOTAシエンタ購入までの道①値引きレポート
タンク・ルーミーを見に行って、ついでにシエンタを見る。それがきっかけ。これはトヨペットで。試乗もしてみる。その時はピンとこない。
私の行ったところはトヨタ、トヨペット、カローラが隣接している。初めに行ったのはトヨタだったけど、試乗ができなかった。なので、隣のトヨペットで試乗し、見積りを出してもらう。値引きなしのもの。この営業さんは要点を得ない感じで話すのがしんどかった。
その見積りを持って週末にトヨタに。ここから本格的に購入を考える。この営業さんは話がはやい。ただ、「値引きの話はうちで買うって決めてくれてからでないとできない。」と言う。まだフリードなどと悩んでいたし、4つのTOYOTAで競合できるので、後出しが有利だから。そう言われてこの日は帰る。
TOYOTAシエンタ購入までの道②③値引きレポート
2回目。まだ話は進まず。おおよそこれくらいかな。みたいな曖昧な感じ。決めてくれないと話できないのスタンスは変わらず。
3回目。2月5日(日)。ある程度決めたので、というていで話を進めてもらう。この時点で、トヨタの決算のキャンペーンでナビから15万円を引ける、あと10万円は引けそうだという話を聞く。あと金利を少し下げることもできるとの話もあった。ただし、ナビ15万引きは残価設定型クレジットを使用する人に限る。うちは一括では無理なのでローン。銀行かディーラーかという話。TOYOTAは金利が4.9%と非常に高い。(ちなみにHONDAは3.5%。)銀行なら2%とか?きちんと調べていないから分からない。なぜなら手続きが面倒だと言われたから。何度も銀行に行きたくないし。
基本は面倒くさがりなので、ナビもきっと後付けなどした方が安く済むことは分かっていても、そこにエネルギーがさけなかったという話。
まだ競合させていなかったので、この営業さんの話だけで決めていいのかな?という状態。来週の土曜10時に約束し、この日は終わりにしてもらう。
その間にHONDAへ行き敗北宣言をされるが、トヨタと同じ土曜の昼から試乗予約をする。そして、トヨタと隣り合っていない近くのトヨペットにも行き、土曜の夕方にシエンタのガソリン車の試乗予約をする。
すでに疲れていたし、納期を考えて2月12日(日)には決めると確定させた。
最終的な決断は
TOYOTAのシエンタを購入することに決めた。HONDAのフリードとの2択にして決めた。広げると大変なので、これ以上広げまいと決意して話を進めていった。
値段交渉は初めてのこと。TOYOTAへは計5回。HONDAへは2回。(その他にSUZUKIへ1回、トヨペットへ3回行った。)ネットでどれくらい値引き出来るかやどのように話を進めていくかを調べた。
TOYOTAといっても4つの会社があり、それぞれで扱っている車が違う。トヨタ、トヨペット、ネッツ、カローラの4つだ。ただし、今回のシエンタはどこでも扱っているので4つで競合させることも可能。
HONDAのフリードは値下げに期待できないので、話の材料として行った。TOYOTAにシエンタしか考えていないと思われると、カモにされるとネットに書いてあったし。それが本当かは分からないけど。
値引きを頑張ってもらえたことはいいが、これだけお店を回ると時間が奪われるし、精神的に疲れる。最後らへんはもういいやと思ったことも事実。お店へ行った時間の合計は約20時間。試乗も入れて。書類上の値下げは28万円。(実際はもう少し。)うち15万円は決算でナビから値引きというもの。時給一万円と少し。それをどう捉えるか。