TOYOTAシエンタの3列目シート

前回の記事から5ヶ月空いてしまいました。

ということは5ヶ月乗っていることになります。乗ってみて気付いたことをお知らせします。

 

前回の記事で挙げていたチャイルドシート。結局2列目に2つ設置しています。

 

3歳児は自分で乗り、何とか自分で座っています。座るにはステップがあった方が良さげです。

スライドドアは本当に便利です。隣の車を気にする必要がありません。これだけでも乗り換えた価値はあるように感じるほどです。

 

ただし、この2列目に2つ設置した場合は注意点があります。

 

それは、3列目のシートを出すのが面倒だということです。普段はベビーカーや買い物カゴを入れるために3列目を片付けています。3列目のシートは2列目のシートの下に収納されています。出すためには2列目のチャイルドシートを外して3列目のシートを出すことになります。

 

この点ではHONDAのフリードの方がいいかと思っています。

跳ね上げ式で少し空間が狭くなったり、妻のように後ろの窓が閉ざされて気になるという点はあるかもしれませんが、気軽に3列目が出せるのはメリットとなりますね。

 

とはいっても、うちはあまり人を乗せる機会はないので、それほど気になりません。ライフスタイルや性格で判断してもらえればいいかと思います。

 

いよいよシエンタ納車~チャイルドシートとジュニアシートはどこに設置しよう?~

明日いよいよ納車の日。

初めて自分達で購入した車、楽しみである。

で、今の車の荷物を移動しなければならないけど、ジュニアシートとチャイルドシートはどこに設置しよう?という話。

今までの車は前に(助手席)ジュニアシート、運転席の後ろにチャイルドシートだった。
今回はスライドドア。自分で乗り降りのできる2歳児は後ろに乗ってほしい。
チャイルドシートも今まで後ろだし、後ろかな。

あれ?家族で出かける時は子ども後ろで大人前という状態?

せっかく3列シートだから3列目にチャイルドシートは?とも考えたが、後ろまで赤ちゃんをセットしにいくのは大変か。

どうがベストだろう。明日聞いて考えて試してベストな方法を見つけよう。

保険をどうするか。

これまではネットでソニー損保で年間で払っていた。約25000円である。

今回はどうするかと考えた結果、TOYOTAで扱っている東京海上の長期(5年)保険に入ることにした。

5年で約500000なので、1年で考えると75000もの金額をさらに払うことになる。(実際にはそれを分割で月々払う。)

なぜこんなに高いのか。

それは今までは入っていなかった「車両保険」に入ったからである。TOYOTAというディーラーからだからではない。実際にソニー損保と同程度のプランにすることも可能だった。
しかも、この車両保険には二種類あって、「一般」にしたので高い。エコノミーだと約10万円の差がある。(5年で)

じゃあ、なぜ高い「一般」の車両保険にしたかというと、安心をお金で買うためである。

一般でなければ、当て逃げや自損事故の時に保証してもらえない。保険を使うと等級が下がり保険料がたかくなるので、なるべく保険は使いたくないが大きな事故になったときに保証してもらえないのでは、保険の意味がないと考えたからだ。

ただし、これにを5年間するのは必要なのかなという疑問も残っている。なぜなら、新車の時は価値が高いが年々車の価値は下がって行くから。
ただ、ここは長い目で見て、事故をしたときの保険料を考えなくていいというメリットもあるようなので、「これでいこう!」という判断を下した。

初めての車の保険選び、他の人はどのように決断していっているのか、非常に気になる。

TOYOTAシエンタの納車の日が決まった。

書類や保険の申し込みなどを済ませた。(妻が全部やってくれたのだが。)車庫証明は管理会社にお願いすると一万円した。書類を出すだけなのに。三千円で出すところもあるのに。この差は何か。少し腹立たしい。

で、納車は3月12日(日)。

話がまとまってからちょうど1ヶ月くらいか。購入を急いでもらった方がいいというのはセールストークだったのか分からないけど(そんな気はするけど)早くに来てくれて嬉しいので、よしとする。欲しいときが買い時だ。締め切りを設けることで前に進めたし。

次は家。
今日はある工務店が施工した家の見学に行ってきた。こちらも早く進めていきたいのだが、なかなか腰があがらない。

二人の娘

2歳と0歳の娘がいる。
次女は今日8ヶ月検診だったらしい。

長女は私似。次女は妻の父似。笑
だから二人は顔が似ていない。

私は長い。妻は短い。
長女の8ヶ月の時の身長と比べると4センチの差があった。体重は次女の方が少し重い。

それぞれ全然違うなぁ。

TOYOTAシエンタかHONDAのフリードかでいろいろ悩んで考えたこと

結局自分が納得できるか。これに尽きると思う。底は分からない。ならば、その人からなら買っていいやと思えるかだ。

そして、営業さんとの相性。話が通じないとこれから付き合っていきたくないのだから当然である。
ちなみに、トヨペットの営業さんは妻に改めて挨拶をしたり名刺を渡さなかった。これにより、トヨペットで買うという選択肢が小さくなったことも少なからずあるだろう。車は家族のものだから家族が満足して(車だけでなく、営業の方とも)付き合えるかが大切なんだと考えた。

HONDAの営業の方は自分の売り方がよく分かっていた。強みをつくることの重要性を感じた。

営業は「人となり」があらわれる。そして、駆け引きも要求される。本当に大変な仕事だ。

TOYOTAシエンタ購入までの道⑤値引きレポート

日曜になる。
もうこの日にこの営業さんで買うことを決めていたので、「気の悪い話ですが・・・」と素直に全部話す。そして、最後の価格交渉。最終的には、金利を更に下げるのと、車検費用を込みにするということが、付け加わった。前日より5万円程度下がったかな?

ということで無事決まった。もういいかなと最後は少し投げやりになりかけたが、終わってほっとした。もっと頑張ればもっと値下げできたのかもしれないけど、人と人のこれからも続く関係を考えたり精神的なものを考えたりするとこれでじゅうぶんだ。

次は家を購入しなければならない。さらに高い買い物。不安は大きい。