新型シエンタハイブリッド(2020)と新型シエンタガソリン(2017)の違い
初めはガソリン車に乗っていたけど、最近乗り換えた。
その訳を記録しておきたいと思う。
もともとは乗り換えは考えていなかったのだけど、
ディーラーさんからの提案にのってしまった、だけである。
車は、平日は妻が通勤車として使っている。渋滞を避けて、毎日片道15kmくらい。
シエンタのガソリン車を選んだ理由は、スライドドアとサイズ感。ハイブリッドじゃなかった理由は、安いから。でも、ある時「ハイブリッドならこんなに給油しなくてよかったんじゃない?」と言われた。
3年目の車検。車検費とタイヤ、これからの維持費などを考えたら、乗り換えもありですよ、と提案された。
残り約120万円支払いが残っていて、それを約100万円で下取りしてもらった。(令和4年だと据え置き60万らしい。けど、それまでにタイヤを購入しているから、目減りすることになる。)この20万円は車検代とタイヤ代と思うことにしよう。
それで、キャッシュではもちろん買えないので、ローンになる。車両価格から約10万円を引いて、金利を下げてもらった。
価格についてはどうなのか分からないけど、給油の回数は減った(ようだ)し、キャンプの記事にも書いたけど、コンセントをオプションでつけて、楽しみができたからそれでいいと思っている。
欲を言えば、シートを倒した時、フルフラットになってほしい。(2列シートの「FUNBASE」ならできるけど。3列でもなればいいのになぁ。)
ん?今思えば、2列シートにしてしまえばよかったのか?
でも、それだと家族以外を乗せられなくなってしまうから。そんな機会なんて滅多にないのに考えてしまう。誰のための何のための車か、考えなきゃですね。
乗り換えて実感しているのは、燃費とスピーカーの音が近くなったことと、センサー(前や後ろに壁や人などの障害物があるとブザーがなる。少しうるさい。)が便利ということ。